「DINO CRISIS」〜ディノクライシス〜 価格改訂版 ULTRAシリーズメディアカイト
Windows CD-ROM
発売日 2002-05-31
なかなか良かった 2003-09-25
まず、これだけの質のゲームがこの値段というのに驚かされました。
もともとプレイステーションの作品の移植ですが、もし同じ値段でプレステとPC盤が売っていたら、絶対PC版がお勧め。
プレステ版はプレステの貧弱なビデオ機能のせいでザラザラしていますが、本作はDirect3Dによって描画されているので画面が非常にきれいです。
640×480の解像度ですが、丁寧に描き込まれているせいか、画質はアメリカやカナダのゲームに比べても及第点です。
コスチュームチェンジはプレステ版共通のスパイ風コスチュームのほか、アーミー・スタイルなど4種選べます。
面白いのが太古スタイルで、フリント・ストーンみたいなカッコでもプレイできます(武器は骨の斧とかに見えるけど、実はちゃんとピストルだったりします)。
ゲーム本体の面白さとは関係ないですが、気分を変えたいときになかなか面白いです。
なお、プレイ途中でいつでもコスチュームのチェンジが出来ます。
謎解きやアクションは洋ゲーに比べるとやや物足りない位の易しさなので、大抵のアクション・ゲーマーならそう苦労もせずクリアできます。
同時期のPC洋ゲーに比べたら技術レベルが決して高いとはいえませんけれど、日本製らしい丁寧な作りこみやストーリーの良さはそれらを補って余りあります。
この値段で買って、まず満足できる優秀なゲームだと思います。
それなりにおもしろかった 2003-01-12
武器、弾薬は死体や隠してありそうなところを探って少しずつその場で確保していかなければならないし、弾倉に弾があと何発あるかを考慮に入れながら撃つ、カートリッジ単位で弾丸を管理するという次回作では削られてしまう要素が存在し、リアルな戦術が要求される点がいいと思う。
武器はほとんど活躍の場がないものがいくつも登場するというよりは、最低限の装備を改造を重ねて少しずつ強力にしてゆく必要があり、これもまたリアルといえばリアルだ。
謎解きは情報を収集、整理する能力があれば誰でもクリアできるはず。攻略本が絶対に必要なわけではない。
ただバイオハザードシリーズのように、取得した情報をいつでもすぐ閲覧できないのが最大の難点。このためにメモ用紙を片手にスパイ気分で捜査を行うのがいいかもしれない。
本物の潜入捜査を再現したかったのか、パスワードやセキュリティーの解除を何種類もしなければならないのが、ゲームをスムーズにクリアする妨げになっている。パズルゲームをプレイさせられているようだった。
一つの広大な施設とその周辺を捜索することになるが、ロケーションがもう少し変化富んでいればもっともっと面白かったと思う。その点の不満は2で解消されていたので、その前準備にプレイしてほしい。
ジュラシックパーク体験記? 2002-08-31
プロローグ
3年前。1人の科学者が実験中の事故で死亡した。
彼が研究していたのは(完全なクリーンエネルギー=”サードエナジー”。実現性に貧しいとみなされ、政府からの資金援助を絶たれた矢先の、不慮の事故だった。それは世間にとって、取るに足りない情報の1飛沫にすぐなかった。
そして今。極秘軍事プロジエクトと探るため、南海の小国に派遣されていたエージェントから意外な情報が持たされた(このボルジニア共和国の軍事研究施設において我が国で3年前に死亡したはずの科学者が、サードエナジーの研究活動を再開している)
政府直属のスパイチームの1員であるレジーナは博士奪還の任務を受け、その軍事施設が存在するアイビス島へと向かう。想定されるあらゆる困難に対して訓練を受けた、闇のエリートたち。彼らにとってそれは、いつも通りの”仕事”のひとつに過ぎないはずだった......
このゲームは、攻略本無しでは絶対?クリアできない。最後に このゲームはPS版には入ってない(^◇^)アメリカ版アレンジ(激ムズ)版も同時収録 それに ある、条件をクリアしないと出てこない ミニゲームが最初から遊べる、一度クリアすると 無限グレイト が使用できるようになる
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